ラン島への渡し口、バリハイふ頭広場で、無料駐車場に止めようとした車両に、料金徴収
員を名乗って1台当たり300バーツの駐車料金を強要するグループが出没しているとのこと。

　市当局として、不法行為（料金徴収員を騙って金を取る行為）を見つけたら通報して欲し
い､､､とのこと。

　パタヤにも観光客が戻ってきて、それらを食い物にする輩も戻ってきたという、ある面、パタヤらしい、明るいニュースです。

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　このエリアが、無料駐車場だとは、私自身は知りませんでした。

　バリハイふ頭にバイク等を止める場合、埠頭入り口に通じる広い通りがあり、その両側が
駐車禁止区域になっていて、その場所に止めています？

　駐車禁止区域は赤白で塗られており、止めてはいけないのですが、常に隙間を見つけるの
が大変なほど、バイクや自動車が駐車しています。一方で、ここより埠頭に近い便利な場
所、冒頭記事にある場所にも確かに車が止められてはいるのですが、料金所徴収ゲートみた
いなものがあって、高額な駐車料金が取られそうな雰囲気があり、一般のタイ人同様に、警
戒心がでて、駐禁場所へ駐車してしまっています。

　なお、駐禁場所に駐車すると、最悪、撤去、移動、莫大な手間と罰金を支払うことになり
ますが、通常だと、ビーチロードかセカンドロードで取締りが行われているくらいなので、
タイ人も場所を選んで、駐禁場所に車を止めています。