プラネタリウムソフトStellariumについては、web版（＝PC版）が無料なので重宝しています。別途IOS、android版があり、なぜかこちらは有料。細かく見ていくと、多少の違い。

① 現在地の設定
　Web版も自動的に観測地が導入できますが、ちょっと荒っぽく、タイ在住だとバンコクが観測地として設定されるため、パタヤにしたければ別途詳細設定する必要があります。IOS版だと自動でパタヤが導入できます。多分、南北に長いタイ各地を移動した場合はIOS版の方が便利だと思われます。

② 観測モードの設定
　IOS版は望遠鏡とかカメラの画角が設定でき、星空に枠が出てきます。望遠鏡だと丸くカメラだと矩形の枠が出て、撮影とか観測の時、現場で使うには便利な機能です。

　昨晩、衝動買いでIOS版を購入。　＄13.99。

　昨晩、似たようなIOSアプリである無料のSky TonightやNeburaBookをベッド内で見てい
たところ、ちょっと使いにくく、慣れたStellariumがいいなあと。

　PC版が使いやすいことと、星のことなので、夜、ベッドに入ってから、「月の出は何時
ごろだったかな？」、「今、あの星は見えるかな？」、「朝方、早く起きたとして、どんな
星が見えるのか？」など取り留めもないことが気になり、ベッドから抜け出してPCを起動
させ、､､､と。結構面倒なことをこのところ繰り返していたので、いっそのことIOS版を買っ
てベッド内で処理できるようにしよう､､､ということ。