タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

火金市場、縮小

現在、パタヤのあるチョンブリ県では、バンコク都の指示にならい、「市場・定期市(生鮮食品、水気を伴わない食品、テイクアウトのために調理された飲食物,ペット食品、薬や生活必需品を販売する店のみ営業)」は✖となっています。
 市場内を歩くと、指示はまだ徹底されていないなという感じ。✖のお店もチラホラ。空き地が多くありました。市場の区画はいつも同じ店が同じ位置に出ているので、何らかの権利があるものと思われ、お達しで✖になったところは、そこがスポッと空いた状態になっていました。
 活気はありませんし、客が少ないですね。そもそもバービア嬢やマッサージ嬢が職を失って帰省中で、ホテル従業員も削減されているのでしょうから、賑わいも少なくなります。

この写真は、随分と空き地が増えています、、、という趣旨のものでしたが、手前左側を見るとテーブルと椅子が用意されており、軽食コーナーとなっています。今日はお達しが出てから最初の市の日なので、店主は理解していないのか、手探りでの開店なのか。これはお達しでは✖なので、

ここはカノムジーン(タイの素麺)のテーブルが並んでいたところです。

普通、市場だと、こんなよくわからないものも売っています。

この市場に来る目的は、朝食の総菜や果物の買い出しなので、自分自身の便利さという面で見れば、変わりありません。総菜1種とご飯で40B。

いつものドラゴンフルーツ。市場内でドラゴンフルーツを売っている店は3-4軒ありますが、ここのはいつも外皮に張りがあります。値段も他の店と横並び同じ。大きな玉2つで75Bでした。

最近、目にするたびに買い求めるのが皮を剥き種を取り除いたパパイヤ。これで30Bですが手間いらずで食べやすい。扱いの面倒な果物は、その時の勢いで購入してみたものの冷蔵庫で長い間眠り、そのままごみ袋へということもあります。これだと食べる時のハードルが低いので、冷蔵庫を開けて目に付けば、「ああそうだ、パパイヤでも食べよう」となります。