プーケット 入境条件撤廃
プーケットは、Covid-19下で、タイ入国時に14日間の検疫に入る必要があったころから、
サンドボックス・スキームということで、ワクチンを接種していなくともタイに入国できる
入境条件とし、7日間、プーケットに滞在し、PCR検査を受けて陰性なら、タイ全土に移動
できるという仕組みを続けてきました。
その後、タイ全県的にワクチン接種前提のTest&Goというスキームに移行し、タイ入国初
日にPCR検査を受けて陰性なら、タイ国内移動可能となった時点から現在に至るまで、
プーケット島にタイ国内から入る場合、PCR検査での陰性証明もしくはワクチン接種証明書
がないと、入県出来ないという、タイ国内で最も厳しい入境条件を課していました。
建前的には、ワクチン未接種の海外旅行客を守るというものだったようです。
記事では、5/1から、プーケット島入境に際して、PCR陰性証明も、ワクチン接種済み証明も提示する必要は無くなる、、、とのこと。
これは、タイ全体での入境規制が緩和されることに対応した措置。
まだ続けていたんだ、、、と思うばかりの記事です。
現実は、厳しい入境規制を課していても、ロシア/インド系の観光客を受け容れ、
入境時の検査で捕そくできない旅行客等からの感染で、プーケットでの感染者は常に全県上
位にランクインしていました。
確かにプーケットには行きやすくなりますよね、、、ただし私自身のことを考えれば、
現時点で積極的にプーケットに行く予定もないし、
人口のわりに感染者の多い、プーケットに行くつもりもない、、、という感じです。
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