パトン( プーケット) 大洪水
パトンはプーケット島の西海岸、アンダマン海側の集落で、イメージはパタヤの猥雑な部分のみを切り取ったような街です。
熱帯モンスーン気候に属し、雨の多いエリアにあります。
一昨年、鳥見でタイ南部をバイクで回った時、最終日、プーケット中心部から空港へ戻る際に街を通過しました。
プーケット空港はロシアからの直行便が就航しているため、パッと見てロシア人だなという人が多かった印象です。
その街が大洪水とのこと。
パトンという街はパタヤ同様に海辺の町なので、雨が降ればそのまま海に雨水は流れるだろう、、、と単純に思ってしまいます。
パタヤもそうですが、長い砂浜ができるような土地では海際に分厚く砂が堆積し、海から離れると土地が低くなり従来は湿地帯/湖沼であったものが、リゾート化で土地が開発され、その辺りに街ができると上記のような感じで水浸しになります。
パタヤでもソイブアカオあたりがそんな感じなのですけれども。
昨年は「行く行く詐欺」でタイ南部に行けずじまい。
今年は何とかタイ南部に行きたいもの、、、鳥見かな?

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