中身が見えるドリアン、、、いいな
記事の内容はさておいて、写真に感激。
ドリアンは一般的に、ごつごつした実を見て買います。
スイカみたいに叩いて音を確認する方法もありますが、素人はわかりません。
自宅に持って帰って、自ら剥くのも大変なので、皆さんその場で向いてもらいますが、
価格はごつごつの外皮含めての値段なので、実がほとんど入っていなくても、
また熟成が未だのものも、それを引き取ることになります。
記事の写真は外皮を一部切り開いて、ラップで乾燥を防いでいるもの。
これなら中身が見えるし、ちょこっと触って柔らかさもわかるので、万全。
++++記事の内容
・中国への鉄道/道路はすべて解放されているが、輸出は滞っている
・中国のゼロCovid-19政策で検疫が厳しく、とりわけタイ産ドリアンでウィルス付着が判明
それ以降、検疫に最大2週間ほどかかっている。
・これにより業者は途中で果実が腐ることを恐れ、輸出に二の足を踏んでいる
・中国に輸出されているタイの果物の約50%は海を経由、40%は陸路となっている。
・海経由についても、中国側の輸入港でタイ産ドリアンの引き取りが停止されている。
・2021年の中国への果物の輸出額は1,600億バーツで内1,000億バーツがドリアン
・タイ政府関係者として、中国が求める衛生基準を満足できない工場が多数あり、
これも輸出を加速できない理由であると指摘している。
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