3/31にチョンブリ県知事の指令が出て、レストランは持ち帰りのみOK（ただし、ホテルの場合は宿泊客にのみ店内での食事OK）となり、規制のレベルとしてはバンコク都と同じレベルまで強化されました。
　これを受けて実際にどうなったのか、翌4/1、昼飯をテイクアウェーで頼み、料理ができるまでの間、バイクでぶらつきました。

ソイブアカオの「名無し食堂」。名無し食堂はアラカルトというか、一品料理で料理を供していましたが、今日のところは、街角で見られる「ぶっ掛け飯」スタイルみたいで、料理を作り置きにし、ここからすくってビニール袋に入れて販売しているようです。

タイローカルのお店。弁当箱を店の前において、「テイクアウェー出来ますよ」表示。

ソイレンキーのファラン食堂。堂々と客が通りを見ながら座っていて、奥の方ではファランとタイ人パートナーがゆったりと食事をしています。これって✖なのですが、こういうレストランの2階3階はホテルになっている場合が多いので、建前的にホテルの客に料理を出しているだけだ､､､と言い張るのか、本当にホテルの客なのかは不明。

SUBWAYは堂々と、客が店内で食べています。サブウェイがホテル経営しているわけありませんから、これは規制破りですね。

ソイブアカオ/ソイレンキー交差点、サブウェイの向かいのレストラン。料理までは確認できませんでしたが、飲み物、コーヒーカップに入れたビール？を提供中。飲み物も店内での提供は✖だと思うのですが。
　発表は昨日で、まだ、各店舗へ通知文書が配られていないという理屈なのでしょうか？