マトゥム茶とか、豚の角煮など
最近、朝1番と2番茶くらいまでは日本茶で、3番目の飲み物以降はマトゥム茶を飲んでい
ます。この写真は1リットル程度の水にマトゥム茶の輪切り3枚入れていますが、これは入れ
過ぎで、2リットルで2枚くらいが適正のような感じがします。
マトゥム茶の輪切り2枚を軽く水道水で洗い、鍋に水2リットル程度を入れて煮るだけ。
待つこと20分。
濃さは結局、「お好みで」みたいなところがあり、熱いうちはそのままで、
冷えてきたら氷を入れたり、水をそのまま足したりして飲んでいます。
最初買った1パックは使い切り、現在、2パック目。店によって輪切りの大きさが違いますが、小袋で60バーツというところは変わらず。
多分原価は10バーツもしないのでしょうけどね。
豚の角煮を作るため、臭み除けにネギを買ったわけですが、大量のネギをこの後どうしよう、、、かと。
結局、肉野菜炒めみたいな形で、豚肉と一緒に炒めるというか、豚肉に火が通ってから、
ざく切りにしたネギを入れて、柔らかくなるまで待つみたいな形で調理して食べています。
ネギって、美味かったんだ、としみじみ感じました。
なぜこうなるかというと、タイでネギは一般的ではありません。
ベトナムでもネギを食べた記憶がなく、多分、東南アジアだと常食しないのでしょう。
ちょっと寒い地域の野菜のようで日本のネギ主産地を見ても関西以東に偏っています。
最初は、刻み葱にして冷凍庫に入れるくらいしかないかなと思っていましたが、普通に消費できそうです。
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