Ban Chak Ngaew 中華市場
パタヤ近郊のBan Chak Ngaewの中華市場については、一時期、訪れようとしましたが
情報が少なく、Covid-19の影響もあり忘れ去っていました。
そのBan Chak Ngaewの中華市場が再開したとのこと。
休業前と同様に、毎週土曜日午後3時から夜9時までの営業とのこと。
中華系移民の集落というと、大概は海岸べりまたは大河川の河港と相場は決まっています
しかしこの中華市場は、地図を見るとわかりますが、周囲何もないところです。
周りは、かつての原野、水のない場所なので、雑木ばかりのところだったところに、
1900年代に入ってから中華資本が原野開拓に乗出し、キャッサバ畑とかゴム園を開いて
いった、その末裔の方々が集住する場所のようです。
表記パタヤニュースの写真は、いずれも中華情緒あふれるものですが、Googleマップに
掲載されている写真を見ると、村の人が各々、自宅前で店開きという、「村の夜市」という感じのもののようです。
あまり暗くなってからの運転は好みませんが、パタヤの南部には行きたい場所もあり、
午後3時-4時ごろ到着を目指して、行ってみましょうか。
自宅から30分弱のところのようですので。
ちなみに、暗くなるとこんな感じ。
パタヤ市内の北側にナクルアという漁村があって、ソンクラーンの時期などに通りを通行
止めにして、こんな感じで夜店街を開催します。
ナクルアだと、拙宅から乗合ソンテウ10バーツで行けるので、楽するならナクルアかな、、、
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