Foreigner reportedly injured with sharp weapon in fight with other foreigner near Walking Street.

　記事によれば、深夜1時過ぎに、刃物を交えたケンカがウォーキングストリートで発生
したとのこと。

　現在、Covid-19規制下で、深夜を越えた営業は禁止されていますし、付近には警察官が
いたようですが、営業時間の規制は徹底されていません。

　ケンカをした双方とも身元国籍とも不明の外国人で、加害者は逃げ、被害者は付近に待機
していた観光警察等から救急措置を受けたとのこと。　

　被害者は病院に行くことを拒否、警察への届け出も拒否。
　被害者には数人の仲間がいたようで、彼らも一様に事件の詳細を語ることを拒否して、
応急措置の後、現場を逃げ去ったとのこと。

　拒否､､､といっても、刑事事件なわけで、被害届を出しませんと言っても、警察としては黙っていることもできないので、CCTVで関係者を特定する､､､とのこと。

　この記事では、外国人のことを「外国人労働者」としていますが、Netで出回っている写真を見ると、体格のよいボクサーをやっている白人さんのように見えます。

　一方、片側道路工事中のウォーキングストリートを、ゲートをくぐって入ってくる、
外国人観光客たち。
　写真を拡大するとほとんどが、インド系で女性も1/3ほど混じっています。

　ウォーキングストリートも団体観光客が入ってくる時間帯だと、まあまあ、危なくは
なさそうです。

　それにしても、インド人団体観光客って、絵柄的に暗いなあ､､､