投資詐欺を信じ強盗、逮捕後も警察官に借金を申し込む
タイ北部のランプーンで金行強盗が発生。
金行は金製品を売買する店で、手持ちの金製品を売ったり買ったり、時に質屋的な役割をしている、銀行的な役割もする店です。
町と呼べる集落には必ずの金行があります。
強盗犯は規定額を納めれば儲けがあるという話を信じて各方面に金策をしたが金が集まらず、窮して金行強盗を行ったもの。
犯行後、警察に逮捕。
しかし儲け話を信じており、取り調べの警察官に対して借金を申し込んだとのこと。
警官から、アンタは騙されている。
そんな簡単な儲け話などあるはずがないだろう、、、と説諭されるもののなかなか信じなかったとのこと。
日本ではあまり聞きませんよね、、、多分、ベースは教育システムの違いであり、功罪はあるもののマスコミの発達があって、情報が伝達されやすいのでしょうけども。
もちろん、日本でもツボに大金を貢ぐ人もいるわけですけどね。
これはソイブアカオの金行
タイの街何処でも市場の近くに必ずあります。
全国統一で赤と黄色の外装です。
店の外面は赤い色で柱や壁が塗られています。
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