ヤシの木林の水路の意味
https://twitter.com/i/status/1774743784338637007
タイでは大規模農園が発達していて、ヤシの木、ゴム、キャッサバ、、、とあります。
低湿地だとヤシの木がよく見られます。
一般的な状況として、ヤシの木林には排水路が碁盤の目のように掘られています。
今までの私の認識として、低湿地なので水はけを確保するためには排水路は必要なのだろうというもの。
ただしよく考えれば、排水路をどんどん掘っていくと「橋」がないとヤシの木にアクセスできず農作業できません。どこかには橋があるのでしょうが、あまり見たことがありません。あったとしても木の板を渡す程度なのでしょうけども。
深く考えていませんでしたが、手入れ作業が大変だろうなと。
この動画は採集したヤシの実を数個ずつまとめて排水路に投げ込み、排水路に農夫が入ってドンドンとヤシの実を筏状に繋げていって回収していくという動画。
なるほど、と。
こうすればトラックが入らないヤシの実畑でもヤシの実を回収できるなあ、、、


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