タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

星空雲間監視

 自慢ではありませんが、電気とか電子は苦手です。


 先ほどまで愛知県の御園というところで、年に1度、「眼視の仲間たち」が集まる催し
ものがあり、そのYoutube動画を見ていました。
 眼視とは、望遠鏡で自分の眼を使って星を眺める人たちのことで、今では絶滅危惧種に近い人たちです。星愛好家というと、いまではほとんどが電視観望あるいはデジタル写真撮影
をする人たちなので、、、


 そのなかで、防犯カメラを使って流星観測をしているという人が紹介されていて、値段の安い防犯カメラを6台、全天に向けて並べ、間断なく写真を撮影し、一晩で撮影された膨大な枚数のデジタルデータをパソコンで自動解析して、流星の写っているコマのみを抽出し
て、流星観測をしているという人でした。


++++
 今の課題は、夜中に最低2度程度は起き出して、バルコニーに行き、空を眺め、星空観測
できるかどうか、判断、、、ほとんどが✖なのですが、、、して、また床に戻るということが、
大変だな、、、ということ。


 雲間から星が見えたらアラームが鳴って、天体観測に出動せよ、、、みたいなシステムが
できたらいいなと。でも、AIというほどではないにしろ、何らかのシステム作りが必要で、
私の手には余るのは明らか。


 では100歩譲って、カメラを設置して、いつでも見たい時、iPadのアプリを操作すれば、
外の状況がわかるように出来たらいいな、、、と。画面を見て星が見られるようなら、自分で
確認する、、、ということであれば、実に簡単に出来そうです。
 
 要求水準はいたって低レベルでよく
・静止画でよい
・10秒一コマ程度でもよい
・モノクロでもよい
・夜のみ必要、昼間は要らない


 今の防犯カメラはものすごく高性能で、上記のようなロースペックのものはなく、
逆にいえば、機材はいっぱいありそうです、、、


 でもよく考えると、星空の具合を見た後でトイレに行くこともあるし、アプリを起動させ
る時間があれば、バルコニーに出て行けばいい、10秒かからないのだもの。
 パタヤなので夜外に出ても寒くないし。