タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

今日の鳥見

 朝起きた時は鳥見に行くと決めており、車に乗って発車するまでは手直なカオマイキャウ(22㎞)にしようと決めていましたが、高速に乗ってしまうと、このままバンプラ(42㎞)に行こうという前向きな気持ちになり、バンプラ貯水池へ。


 やっぱりこちらの方が鳥が濃いというか、鳥を探すのが楽なので。と言いながら、次回はカオマイキャウへ。

   多分、リスですよね、、、結構大型ですし、余り真っ黒のリスって見たことがないので、
自信がありませんけども。

 これはサルです。正面からのショットはピンボケだったので、後ろ姿で失礼します。

 今日は鳥用双眼鏡の実質使い始め。双眼鏡はストラップ等を入れると600g程度。
 鳥用カメラはレンズ込みで2.8㎏ほど。
 鳥用のストラップをもう少し短めにした方がよかったみたいです。
 首にかかる重さは問題ありません。

 やっぱり明るいですね。
 木の葉が多重に重なるわけですが、ピントを逐次ずらしていくと、その一面一面が
分離しますので。カメラの望遠レンズだとそうはいきません。

 こんな感じの、手前に木の枝が被るようなところでは、カメラのAFは思ったところに
合わず、MFにしていると視野が狭いので、見たいところにカメラが向きません。
 ということで、広々としたところに出ておもむろにカメラを構え直すわけですが、
そうなると鳥に気づかれ逃げられてしまうわけです。
 双眼鏡だと木越でもピントがあい、撮るべき鳥か、まあいいや撮らなくてもという鳥か
を、この段階で峻別できるので、重宝します。

 今日のお供。
 今朝は最後、岸辺を歩きましたが、魚の骨を見つけたようで、喜んでいました。

 山の向こうはシラチャの街です。雲行きがおかしいので2時間で、切り上げ。
 大体2時間歩くと、もういいかなと思うわけですが、実際には陽が出てきて、鳥の姿を
鮮やかな状態で撮影できるようになります、、、反面、鳥の数は少なくなりますが。
 双眼鏡は防水ですが、カメラの方は簡易防水なので、降られるとまずいので、
ここで戻ります。

帰り、Makroで日本米。
5㎏190バーツ、740円。