パタヤヒル
5時半にアラームが鳴って、今日は鳥見と決めていた中で、カオマイキャウだと鳥が
いないからなあ、、、と。
今の時期、どこにいっても鳥の数/種類は少なく、野鳥観察ならバンプラ一択なのですが、鳥が見られないのなら近場のパタヤヒルに行けばいいやと思い直し、
6時過ぎパタヤヒルへ
今、低気圧がフィリピンからタイ北部を目指してやってきているところで、
バイクを押し戻すような風。
碇泊中の小船が時折見えなくなるくらいのうねり。
パタヤ湾にも白波が立っています、、、こういう天気の時は、鳥もいないでしょうね、、、
パタヤヒルには2つのピークがあって、低い方へ。
こちらの方が頂上部の面積が広く、何となく小鳥がいそうなので。
「奉仕団」というところでしょうか。
タイでは女性の出家は公式には認めていませんが、寺院に行くと尼僧はいます。
この白の服装は尼僧のものです、もちろんこの人たちは在家の人たちですけども。
樹冠を眺められるこの場所を期待しましたが、鳥はいませんね、、、
右に見えているのがラン島。
右端にショートコースのあるアジアパタヤホテルが見えています。
下がってきて、右がパタヤ大仏への道。左は孔子廟、関帝廟があります。
日本にもあるような神仏混淆です。
タイの仏教寺院は中国系の富裕層の喜捨で成り立っている場合が多く、タイの伝統に従え
ば、本来は仏教とバラモン教が混淆するはずなのですが、金主の出自に従って仏教と儒教が
混淆しています。
写真ありませんが、この左奥に「深山幽谷」という感じの公園があり、雰囲気良かったです、、、鳥はいませんでしたけど。
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