パタヤ、日中、セカンドロードで交通検問
火金市場から戻る際、ソイブアカオ→ソイレンキー→セカンドロードで戻りますが、
一方通行のセカンドロード、拙宅手前のパタヤナイトマーケットの前で車線を狭めて
交通検問を実施中。
もともとは4車線くらいの幅がある道ですが、左右に路上駐車の車があり、
2車線に絞ったとは言うものの、2車線に整列させて検問所を通過させるという感じです。
捕まるのはタイ人、外国人、選んでいるようには見えません。
タイではおよそ4割が無免許運転と言われていますし、
毎年の税納付もしていなさそうなので、結構捕まっています。
外国人だと、特に短期観光客は軒並みアウトでしょうね。
多分、警察だとレンタバイクかどうかは見極めが出来そうですし、ヘルメットも被って
いなければそれまでですし、レンタバイク屋のヘルメットみたいなものがあり、慣れれば
一目でわかるのだと思います。
第一、観光客はよくわからずに、そのまま警官に向かっていきますので、、、
外国人 and レンタバイクなら、多分、無免許なんでしょう、、、
私などはそのまま通過しても、最近は止められることもないので、
見た目、品行方正と思われるのでしょう、、、
私の場合、交通検問で止められても、
① ヘルメットは被っている
② 運転免許証は携帯している
③ 今年度のバイク納税を済ませている
と、警官も私も、書類確認の時間が無駄なので、前を走るソンテウの後ろに隠れるように
走って検問所を抜けます。
前方を見ていると、「こんな路地で曲がらないだろう、、、」という路地に入っていく
バイクもあり、皆さんそれぞれです。
警官は、上記の見本を透明クリアファイルを挟んで持っていて、
英語ができなくても、「これを出せ」みたいな形で対応します。
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