円バーツ、4月上旬以来久々に0.27台に
円バーツでいうと0.2701。バーツ円でいうと3.70。
日本人にどちらがなじみがあるかというと、手持ちの日本円が幾らのバーツに変わるか
なので、1万円札だと、10000×0.2701=2700バーツという感覚なのでしょうかね。
タイに住んでいると、日ごろはバーツですべて処理しているので、ゴルフ代が1000バーツ
という時に、日本円に換算して幾らになるのかなと考えるときは、1000×3.70=3700円
なので、私個人的にバーツ円で考えることが多いです。
仮にその逆の場合も、0.2701という数字も一緒に覚えるのは面倒なので、1/3.70と、
逆数で計算しています。
ともあれ、上記グラフによれば、円バーツは6月に0.255くらいまでバーツ高が進み、
このころの観光客は1万円が2550バーツにしかならなかったのに、今では2700バーツまで
回復したということになります。
バーツ高が進んだ際、現地採用でタイで働く方の鼻息が非常に強かったです。
現地採用の方はバーツで給料をもらうので、貰ったバーツを円に換算して、給料が随分と
上がったと、喜んでいました。
一方、駐在員の多くの方は日本での給与振り込みなので、バーツに変換すると目減りする
ため意気消沈、、、
私自身だと米ドルで持っているので、ドルバーツの方がタイでの生活費は影響を受けるのですが、必要な際にタイの銀行に振り込むだけなので、為替の状況は考えていません。
海外が長いと、いちいち、為替の状況を考えながら現地通貨管理するのが面倒になります
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