スワンナプーム空港→成田
ZIPAIRはJAL系のLCCです。そしてスワンナプーム空港でのアナウンスは日本語のみ。
搭乗時間になって、搭乗時間になった、すべての客が搭乗できる、最終案内だ、、、というアナウンスが流れるのみ。
客の半分はタイ人も含めた人たちなので、せめてスタッフはタイ人なのだから、タイ語くらいアナウンスすればいいのに、と。
結局、搭乗は私一番乗りでした。
日本語のアナウンスに素早く反応したのが私だったということのようです。
ちょうど、飛行機が暴風警戒範囲を突っ切るというコース。
揺れましたし、最初の時間帯はずっとシートベルト着用でしたが、機内の照明は落としていますし、強烈な揺れは感じませんでした。
今回、私は真ん中の席でした。以下は、隣の窓際に座った人のこと
① 座った瞬間に、「タイは旅行?」<タイには住んでいます>「タイ語は話せるの?」
その後すぐに、「神様は自分の身を犠牲にし、、、」とキリスト教の勧誘。こちらは腕時計を日本時間に合わせるべくいろいろ操作しているのに、その辺は一切お買いなし。
② 機内が暗くなりそれぞれが就寝体勢になったなか、「寝相百態」という感じで様々な姿勢で寝姿を変えていました。自分の席上で寝ていればいいのですが、こちらに尻を向けたり、腕で突いたりと、もういい加減にしろという感じでした。
③ 明け方、食事の時間になった時のこと。ZIPAIRはLCCなので事前払い込みか、機上での支払いで食事が出てきます。
隣のおじさん、CAを呼び止めて、中学生級の英語でI dont know meal is not included or not,but,,,,とCAに繰り返すわけです。要は食事が航空券に含まれるかどうかわからないが、食事を食べたい、、、と。冒頭①では完璧な日本語だったんですけどね。結局、CAさんは根負けして食事を出していましたけど、、、
④ 空港で税関に出す用紙を記入していましたが、日本のパスポートで、日本運転免許証を出していました、、、風貌は西洋人風です。
人それぞれです。
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