パタヤで誘拐 指切断 身代金支払い解放される
41歳の中国人男性が自動車とともに行方不明
その後、中国人男性の弟のもとに、目をガムテープでふさがれ、指を切断されて血まみれになっている男性の画像が送付され、身代金3000万バーツ、約1億2000万円を要求。
弟はパタヤ在住の男性のガールフレンド(20歳)に画像を転送。
行方不明になっている事実を確認。
弟は、暗号資産を3回に分けて脅迫主に送付。
知らせを受けたチョンブリ地域警察と観光警察がパタヤ東部の住宅を捜索。
中国人被害者を救出。男性は指を切断されており、バンコクパタヤ病院に収容。
被害者の車はマップラチャン貯水池近くの道路脇で発見されました。
容疑者は逃走中。
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上掲写真は被害者が監禁されていた住宅で、一部、内部写真が掲載されていますが、豪奢なものです、、、レンタル案件なのでしょうね。
被害者の車両が見つかった場所は、私がよく利用する道路で、付近の景色も見覚えがあります。
記事を読む限り、容疑者たちは被害者の中国在住の家族に連絡して、身代金を要求したようで、家族たちはタイ警察には連絡せず、容疑者たちの要求に従って身代金を支払ったようです。
身代金と交換で監禁場所情報が通知され、この段階で初めてタイ警察が関与した模様。
中国人社会の中で事件が起こり、場所がたまたまパタヤであったという感じのようです。
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