ナクルア海鮮市場
拙宅前セカンドロードからソンテウに乗ってナクルア海鮮市場まで。
今日の目的のものは、魚と今日明日食べるの果物。
多分、、、ですが、タイで海産物を商う人たちは、広東、ベトナム辺りからインドシナ半島伝いに来た中華系か、インドネシアマレーシア辺りの海沿いの人たちが北上してきた人たちで、根っからのタイ人は少ないのでは、、、と。
ここナクルアは、町としては中国系の人が作った街です。
海鮮市場で働く人たちを見るとムスリムの人が多いです。
棲み分けとして、海産物市場で働くのはムスリム、干物とかにして商品として内陸部に売りさばくのが中華系の人たちという感じでしょうか。
手前にあるのは一袋200バーツ。
手刀で半分にするジェスチャーで示すと150。
もうちょっと少なくとアピールして100バーツ分を購入。
目の前で捌いたもので新鮮。天ぷらにして食べます。
最初から100バーツ分って言えばいいのですが、「〇バーツ分」ってタイ語でなんて言うのか不明。今思えば半分、クルンと言えばよかったかなと。
乾燥海老。100バーツ分購入。
これ、結構、固いんですよね。歯に自信ある私でも固いと思います。
以前、日本酒に浸ければ柔らかくなるという記事を見てやってみたのですが、それでも固く往生しました。
今回は日々食べているスープにぶち込んで、あとは多少固くても我慢して噛めば食べられるだろうと。
マナガツオ。こうやって見ると450のものと650のものは、身の厚さが違います。
と言って、今日も見るだけ。
650で㎏2500円くらい。1枚で2000円くらいしそうです
赤いのはイトヨリダイ?
次回は購入して煮付けで食べたいと思います。
手ごろな果物がなく、目に付いたのがこれ。
熟れ具合はちょうどよいですが、何としてもボリュームが多い。
これも手刀で半分にする感じで意思疎通、7本で80バーツ。値段は可もなく不可もなく。
味はちょっとねっとりした感じ。
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