Covid-19の影響でここ2年、開催されなかった、ナクルアのWalk & Eatfood フェスが今年再開されるとのこと。

　パタヤではいろいろな催しものがありますが、12/10～1/29の間、約50日間連続で行われるパタヤで最も長い期間行われる催事です。

　詳細はまだ発表されていませんが、例年だと夕方5時ごろからナクルアの街の中を通るメインの通りを閉鎖、歩行者天国化して食べ物屋台が延々と続くというもの。

　まあ正直、食べもの屋台が並ぶだけといえばだけなので、タイの観光地ではたぶんどこでも見られるものではありますが、規模はその中でも大きい方ですし、下の写真を見てもわかりますが、普段2車線の道路を仕切って行われており、狭い路地でもなければ広い広場でもないのが、規模感として心地よいです。

(パタヤ市広報資料)

　道路の道幅中央に屋台が並び、道路両側の商店住宅前にも店が並びますので、片側の通路を通って一番端まで行き、Uターンして戻るという感じです。
　屋台街の一番端も道路敷地ではありますが海が見える場所で、テーブルがいくつも並んでおり、屋台街で買った食べ物を食べられるようになっています。

　最近、間食に魚の干物を食べていて、ナクルア海鮮市場に行くことも増えそうです。
　時間的には夕方からの開催なので生魚系は売れ残りが並んでいるだけですが、干物はそういったことに頓着しませんので、干物を買いがてら夜店街に行きたいと思っています。