タイ国境 麻薬密輸業者と銃撃戦15名死亡
15人の麻薬密輸業者が、チェンライのタイビルマ国境でタイ兵士との銃撃戦で死亡。
場所はチェンライ県ファーグ郡Mon Pinの森。
ここは昨年、2日続けて鳥を見に行った場所です。
私が行った時は、集落の外れに検問所がありましたが、詰めている人はおらずそのまま通過。当時はCovid-19全盛期で、国立公園内の出入りが制限されていた時期ではありました。
このMonPinの森の場合、バイクで行けるのは国境手前のキャンプ場までで、そこから国境までは徒歩になり、私はここでUターン。
ただしこの北の方にあるDoi Lanだと、検問所で免許証を預けるとバイクで国境地帯に行けるようになっていました。道のすぐ横、数メートルのところが国境で、人の出入りがあるかのような獣道が多数ありました。
記事によれば、ミャンマーから国境を越えて荷物を持った約20人がいて、タイ軍は停止を命じたが発砲してきたため、約10分間の銃撃戦。あとには15人分の死体と、薬物とライフル、手りゅう弾が残っていたとのこと。

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