タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

香港⇒パタヤ

 香港市内を出発したのは午前11時。飛行機の出発予定が16時05分なので5時間前。
 HSBC香港での用務が終わったのが午前10時、それから裏路地をぶらぶらして朝食を済まし、ネイザンロードに戻ってきたのが11時なので、そのままバスで空港へ。

 ネイザンロード、ティムサーチョイの空港バスのバス停。
 すぐにバスに乗るつもりは無かったのですが、バスを待つちょっとした列を見ると、私も並ぼうかと。


 バス運賃は33HKD。高速鉄道の1/3。所要時間は1時間で鉄道は20分程度。
 高速鉄道だと九龍駅までタクシーで行かないとダメで、第2案は往路で利用したMRTを乗り継ぐ案。バスだとここから乗れば乗り換えなしで空港まで行けるので、これ一択ですね。 

 お上りさんのように、いつも2階の先頭席へ。
 荷物がないので、列で待っていた人たちが荷物置き場に立ち寄るので、最後に乗っても景色の良い席に行けます。

 月曜日なんですけども、車少ないですね。いつもこんな感じなのかな?
 青空を見ると、「夜は星が見えるな」とつい思ってしまいます。
 香港だと光害で星空は期待できないんでしょうけど。


 先頭席、実は前側に足先の余裕がなく、、、ガラスがあるので、前方の座席下に足が延ばせる状況になく、景色はいいけど、座り心地は悪いですね。

 空港着。空港ロビーにはそれなりの客がいます。
 ここは出発階ですが、一旦、到着階におりてHSBCのプレミアムラウンジを探したところ、閉鎖中?、、、しかも看板もない状態。
 中国銀行とかシティーバンクはありましたが、、、


 HSBCのプレミアムラウンジは、多くの支店にあるもので、ネットが繋がり、飲み物もセルフですがあります。ゆったりしたソファーで寛ぎたいと思っていたのでがっかり。

 別稿で書いたように、搭乗口横のソフィアラウンジで昼食をガツガツと食べ、搭乗1時間前に搭乗口へ。どうも旅の疲れが出たようで、非常に眠たく、ラウンジで寝落ちしてもしょうがないので、寝るなら搭乗口付近でと。


 機上で寝ることは少ないのですが今回は1時間ほど寝て、予定より15分ほど早くスワンナプーム空港へ。空港での検疫はもうなくなっているので、ぱっぱと歩いてイミグレへ。
 イミグレは20分程度待ち。16時台の到着ですが、香港便の客だけでイミグレが一瞬混んだだけで、後続客はいませんでした。


 復路、スワンナプーム空港からパタヤへは、前回の日本一時帰国時に利用したパタヤ市内で予約したタクシーを使用。
 3階のMeetingPointに行くと名前を掲げたお兄さんがいて、結局、この人が運転手のようで、1階に降りて対面にある駐車場に行き、これに乗って1時間20分。午後8時前にパタヤ自宅着。


 空港からジョムティエンまでのバスだと143バーツ+パタヤ市内横移動10~100バーツ。
 対して予約タクシーだと1200バーツ。
 スワンナプーム着が18時15分(予定)であり、入国手続き等で1時間後にバス乗り場として、最終便が21時なので多少客がいてもギリ間に合う感じ。でも、タクシーの楽さを覚えてしまい、また繁忙期(現時点)だと空港での待ち時間増えることから、特に旅の疲れがある復路は今後とも利用したいと思っているところ。