パタヤ⇒香港
タイ出発96時間前から発行可能な香港入境IDを取得。
健康申告書と訳されていますが、ワクチン接種証明書を登録すると提出とともに発行されます。
旅出発前の準備として、
① 上記、香港入境IDを取る
,,,到着96時間前から取得可能。到着便名で時間を確認しているようです。
② 航空券、ホテルの予約
,,,上記ID取得には航空便名/ホテル名が必要。今回はIDを取ってから予約をしました。
③ 往路パタヤ→空港のバス予約、復路空港→パタヤのタクシー予約
④ 香港での用務先書類、パソコン、カメラ、RATキット、及び身の回りの持込み品準備
今回はキャセイを選択しており、航空券代の中には23㎏までの預け荷物代金も含まれます。香港で巨大な土産品を購入しない限り、預け荷物なし、小型リュックに収まる荷物航。
⑤ 今回は事前チェックインが出来ませんでした。
キャセイは以前多用していた航空会社で個人アカウントも持っていましたが、ここ4年くらい使っていないこともあり、キャセイのWebサイトに入れませんでした。
他の多くの航空会社だと、その航空会社のメンバーでなくてもWebチェックインをできますが、キャセイは出来ないよう?です。
⑥ 直前の香港予想気温は、最低10℃、最高16℃。最初は薄手のジャケットでいいかなと思っていましたが、朝に鳥見をすることも含めダウンジャケットに変更。
⑦ 自宅出発時、機内持ち込み荷物は7.7㎏。×と言われたらジャケットを着て本などをポケットにねじ込めばギリOK。キャセイは23㎏まで預け荷物OKなので、機内持ち込みのみの客にうるさいこと言わないでしょう、、、と楽観。
スワンナプームに着くと、搭乗3時間前なのにキャセイ香港行はそれなりの列。
これに並ぶのかとちょっとげんなりしているとスタッフが寄って来てWebチェックインはしたか?と問うので否と答えると。
お馴染みセルフチェックイン機。
問われるままに押していくと往路復路の航空券が印刷されて出て来ました。
今回は荷物がないので、これでイミグレに向かえます。
前回投稿したスワンナプームで1時間以上の列ができた箇所。
エスカレータを昇ると手荷物検査場です。
私の番になって2回、機械がブッブー。復路の航空券をスキャナーにかけたというミス
大ボケをかましていざ、手荷物検査場へ。
ラウンジで温かいもの。エビシュウマイスープと細麺のクイティアウ。
ラウンジで日本帰国の際の読み止し「僕らは星のかけら」を半分ほど読んで機上の人。
往路は2時間50分、上昇して安定高度に達した段階で機内食が出て、食事が片付けられると降下の知らせ。
香港空港での検疫は前回並みで、PCR検査のところで15分ほど並んだだけ。入国審査もガラガラ。
今回は夜景を撮影すべく香港海峡に直行する経路で、空港高速鉄道⇒MRT⇒MRTと乗り継いで尖東まで。
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