パタヤの年末花火は、
　・29日30日の花火大会
　・31日～1日のカウントダウン花火
　の2種類が通年実施されます。

　記事によればパタヤ市は方針を変えたとしていますが、先日の発表では「年末年始の花火は中止」とあったものが、
　・29日30日の花火大会は中止
　・31日～1日のカウントダウン花火のみ実施
と方針変換されたようです。

 例年だと、年越しカウントダウンは5分程度の花火なので、花火大会というよりは「新年の号砲」みたいなもの。
　それでも年末年始にパタヤに集まった観光客を宥めるには必要と判断したのでしょうか。

　SNSを見ると、花火を見るために眺望レストランを予約したなどという投稿もあり、花火を実施しないというだけで、地元としては大打撃。カウントダウン花火だけでどれだけ救われるのかは???
　29-30日の花火大会がメインなので、これが実施されないというと、ビーチロード沿いのレストランや歩道に出店する露天商も売り上げ激減。

　年末年始以降、1/23からは春節、いわゆる中国正月が始まりますが、雰囲気的にこれも自粛？と思われるので、タイ経済も大変です。