オーストラリア人男性のバイク事故
59歳のオーストラリア人男性が、妻・子と他のオーストラリア人男性とともに、自宅から1lmほどのレストランで食事。
その後、
58歳オーストラリア人と、別のオーストラリア人は別々にバイクを運転。
妻は子供と、自分で運転する車で2台のバイクを追いかける
という感じで、自宅に戻る最中のこと。
時間は夜の11時15分。
夫人の証言によれば、4-5人の若者たちのバイクが夫らのバイクを取り囲み、道路がカーブに差し掛かった辺りで制御を失って、道路際の電柱に衝突。
救急隊が駆けつけた時、男性は体の処々を骨折している状態で病院に搬送後、死亡。
近くの地元住民は警察に対して、外国人ライダーとバイクレーサー達が、バイクに乗りながら口論したり怒鳴ったりしているのを聞いた証言。
夫人によれば、夫は数杯のアルコール飲料を飲んでいるが、酔っていなかったと証言。
警察によれば現場から少量のマリファナが見つかったとのこと。
また男性が衝突した電柱は、過去に2名、同様の衝突事故で死亡が発生しているとのこと
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前回も英国人71歳のバイク運転中に射撃されて死亡した事件を投稿しましたが、
・被害者はアルコールを飲んで運転中
・タイ人との口論があった
今回の場合、被害者加害者いずれかがマリファナを吸っていた疑いもあり、、、と。
結果として、夫人の証言しか残っていないので、タイ人が悪いという論調で記事はまとめられていますが、自己防衛的には危険な状況にならない、例えば今回の場合であれば、酒を飲んで運転はしないなどが必要なのでしょう。
アルコールが入らなければ口論などにならなかったかもしれず、また運転動作を誤ることもなかったかも。
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