保健省発表COVID-19の現状(4/28)
新規感染者7 名(純国内増は±ゼロ)、感染者合計 2938名、入院中 232名、新規死者2 名。
新規発生はバンコク都で3名、プーケット(南部)3名、ナコンラチャシーマ(東北部)1名。
現時点で海外に滞在しているタイ人が空路でタイに帰国しているところで、空港着後、StateQuarantine(国管理の隔離施設)に収容しています。最大の滞留国はマレーシアで、マレーシアからは陸路経由で戻りつつありますが、国境での受け入れが1日300人程度ということで、まだ1か月近く、全員の帰国には掛かる予定です。
こちらは陸路経由の人の出入り、、、マレーシアが303人になっていますが、正規入国は275人で、28人は不法越境者です、、、いずれにしても、国境近くの隔離施設で経過観察中です。
一連の説明の中では、アメリカ、スペイン、イタリア、フランスなどの感染大国と、これらと比較する意味で東南アジア諸国の状況が説明されています。この中で比べると、タイの状況は良すぎる、、、状況です。
タイが隠し立てはしていないと思いたいです。
隔離施設の状況です。
隔離施設は全部で799か所。収容可能人員は21180名。現時点で余裕16168名分。
今まで6576名が隔離され、現在隔離中が5012名、帰宅1564名
当面はタイ国籍帰国者が収容されるのでしょうが、落ち着いたら、他国籍の入国者向けに変わるのか、、、どうか。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。