チャンタブリ海岸沿いでの鳥見
ナンヨウショウビン(Collared kingfisher)
100%言い訳になりますが、いつも鳥見は日の出直後で外は暗めなので、最大限の光量を得るべく絞り開放で撮影しています。かつ、鳥の前後の風景は鳥にほとんど無関係なので、鳥の前後にはピントを合わせないようにしており、結果的に目指す鳥そのものだけにピントが合うようになっています。
瞬間的にその辺が理解できず、2羽のナンヨウショウビンがいるのならちょっと絞って、被写界深度(ピントの奥行)を大きくして撮影すべきでした。
インドヒメウ (Indian cormorant)
鵜だと、「ああいつもの鵜だ」とばかり撮影はしないのですが、初見初撮りの鵜でした。
似たような種に日本にもいるカワウがいますが、タイでの生息域を見るとインドヒメウの方が正解のようです。
ササゴイ (Striated heron)
初見かな?と思いましたが、以前にも観察しているようです。
よく似た鳥としてゴイサギがいます。
ゴイサギは羽根に入っている白いメッシュはありません。
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