橋
ネット記事を見ていると目新しい橋が多く出て来ます
モスクワの橋
写真の右奥がクレムリン宮殿です。
川に突き出した歩道橋です。元エンジニアとして気になるのは、写真を見ると川側に橋脚が見えないところ。
Googleマップでみると川側に片持ち張り出しで出しているだけの構造のようです。
共産主義でおかたいことしかできないイメージですが、この橋の発想は自由ですね。
多分、モスクワを観光旅行で行くことはないので、目で楽しんでおしまい。
ロンドンの橋
コロコロ人力で転がって、下の運河を通る船を通す建築限界が確保できるという橋。
上の記事に動画が入っています。
ちょっと見た感じ、どうやって船が通るのだろう?と思いましたが、橋が180度回転すると船が橋の下を通れるようになっているようです。
Googleマップで調べると、上記の橋の近くにはよさげな橋が幾つかあります。
これなんか味わいある橋ですね。
ロンドンは、というかイギリスには機会があれば行ってみたいと思っていて、純粋観光旅行でもいいし、折々、鳥見でもいいしと。
その際にオモシロ橋巡りをしてもいいのかなと。
このトラス橋も、1面でかつ傾いています。
歩道橋だからできるのでしょうが、デザイン的に面白い橋です。
これら3つの橋は同じエリアにあります。
上掲ネット記事で紹介した橋は「Rolling Bridge」となっていますが、Googleマップではまだ検索できず、この名前で検索すると出てくるのがこの橋。
Rolling、転がるというわけではありませんが、ダンゴムシのように縮こまるようです。
これもロンドンの橋。
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