ウォーキングストリートバリア設置
パタヤ市はパタヤ最大の夜の歓楽街ウォーキングストリート入口に、新しいバリアを設置、毎晩午後 7 時から歩行者専用道路になるメイン道路へのバイクの侵入を阻止する方策を取りました。
夜になると車両侵入を禁止する同地区、さすがに自動車は入ってこないようですが、客を送迎するバイタクや、区域外から出前注文に応じて入るフードベンダーが歩行者専用道路となった区域に侵入しているようです。
一番の問題点は、コロナ後、道を歩く人が増えた道路を、人をすり抜けるように通行するバイクが、交通安全上非常に危険だということのようです。
一応、カギを開閉して緊急車両や、上掲写真のような車いすも通ることができる仕組みにはなっているようですが、上掲の車いすの人は別の入り口に廻れと言われたとのこと。
ただし、メインの入り口に関門が設けられただけなので、横道からバイクが侵入することは可能で、横道は暗くて狭い路地なので、これらの道にバイクが入り込む方が、かえって危ないのでは?と思ってしまいます。
入り口を狭め、警官が一人立ち番をすれば、その方がよかったような気がします。
記事を読んでいると毎日のようにウォーキングトリートで急病人/ケガ人が出ていますが、一刻を争う救急車はどうなるのでしょう?警察のバイクも入れませんよね、、、
それに加えて障碍者対策がなされないなんて、国際的観光都市を名乗れなくなりそうです
ともあれ、夜のウォーキングストリートも足を踏み入れていないなあ、、、、
拙宅からわずか1㎞、、、新宿区民だからといって歌舞伎町に行くか?そんな感じですけれども、全く私の生活に関係のないエリアです。
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