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↑ 警官5人以上で取り押さえられる風景の動画

　午前3時ごろ、パタヤサードロードのイーサン料理（タイ東北部）レストランに、上半身裸で筋肉ムキムキの推定35-40歳の外国人が乱入。

　男性は大きな声を上げてテーブルに座っていた客を脅し、厨房に侵入。
　立ち退くよう要求する従業員の声は無視しそのまま乱暴狼藉。

　警察官が現れると、男は店の2階に逃げ込みましたが、警察+傍にいた人たちが最終的に鎮圧し、手錠をかけて逮捕したとのこと。

　男性は身分証明書も財布もなく、国籍も不明。そのまま警察署に連行。
　現在独房の中で鎮静化するのを待っているとのこと。

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　詳細はまだ調査中とのことですが、薬物中毒なんでしょうね。

　タイでは少なくとも大麻の使用は合法化され、実際にはより強力な薬物を簡単に入手できるようです､､､あくまでも伝聞。

　薬になじんでいない外国人がやってきて、興味本位に摂取しして大暴れするという事件が頻発しています。
　今回の場合は一人騒ぐだけで、周りに多少迷惑をかけながらも取り押さえられたわけですが、自室で服用しそのまま何でもできると思い込んで、ベランダから飛び出してしまうなどということも、週に1回くらいは記事に載ります､､､パタヤに多い事件です。

　ちなみにこちらはつい先ほど(朝4時)、犯人射殺で解決した立て籠もり事件。
　麻薬常習者が大学生2名、宅配業者1名を射殺、住宅に立てこもったというもの。

　犯人は元レンジャー部隊の隊員だったとかで、殺害された人たちはそれぞれ10発以上の銃弾を受けていたとのこと。犯人は15時間以上警察に対して抵抗していたようです。