パタヤでも不法移民逮捕/強制送還
パタヤで入国管理官の強制立ち入り捜査。
インド、ネパール、ビルマ、中国、イランの国籍保持者24名が逮捕。
周辺住民からの通報があったとのこと。
下記記事には動画が付いていますが、ごく普通に、レストランに立ち入って、厨房等で働く人たちのパスポートを確認。
観光ビザで働いていれば✕。
労働許可証を持っていなければ✕
逮捕といっても実にあっけなく、捕まえようとすれば簡単なようです。
記事には「合法的にタイに居住していることを証明できない場合は、後でそれぞれの国に強制送還されます」とあります。ビザやワークパーミットがない時点で不法滞在/不法就労ですから、罰金を徴収できるかどうかは別として、強制送還にはなりそうです、、、
こういう人たちの強制送還費用は誰が出すのかは??
ビルマなら陸路国境から解き放てばいいのでしょうが、インドやイランだと飛行機代って、誰が出すのでしょうかね。
英語動画では、激増しつつある中国人観光客の中国人ガイドの問題に対処していくとのこと。タイではガイドや通訳はタイ国籍保持者しか従事できない仕事です。
観光客が来るのはいいけど、一緒に中国人ガイドがやってきて、タイ人が享受すべき仕事が取られてしまうので大きな問題になっています。
この記事はプーケットでカンボジア人のツアーガイドが逮捕されたというもの。
カンボジア人がカンボジア語でツアーガイドしているわけですが、旅行客も母国語でガイドされた方がいいとは思いますけれども、、、これも法律的には✕
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