パタヤで中国のキリスト教徒亡命希望者逮捕
パタヤのノンプルー警察暑に拘束された63人の中国人が警察署から裁判所に移送されたとのこと。
2022年に入国、その後、ビザ滞在期間を越えてタイに滞在、中国でキリスト教徒として迫害されていると主張、亡命を希望していたようですがタイ政府は亡命を認めず、ビザ更新についてはバンコクの中国大使館で必要な手続きをしろと指示していたとのこと。
亡命希望者たちはそれを行わず、結果として不法滞在として逮捕/裁判を受けることに。
記事によればキリスト教者たちは2019年に中国を出国したとのこと。タイに入国するまでの2年間、どこの国にいたのかは不明です。
彼らが所属するキリスト協会はメイフラワー協会として知られ、米国に本部を持つ亡命者支援組織や中国での宗教迫害と戦うNGO組織などが支援しているとのこと、、、
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中国政府べったりのタイに来たところで、宗教迫害理由による亡命など認められるはずもないと思うわけです。
中国から物理的に無事に逃れたことを奇貨とすべきで、どうしてよりによってタイなんかに来て亡命を申請するのだろう、、、
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