ビーチで衆人環視のもと障碍者殺される
4/16の夜、パタヤビーチで39歳の身体障碍者が金銭トラブルで殺害されました。
事件は午後 5 時 30 分に発生、周囲にはビーチで運動している人、歩道を歩いている人、ソンクラーンの水かけを楽しんでいる人など、数十人の観光客/地元民がいたとのこと。
被害者は左半身が不自由で、ビーチマットを商っているようでしたが、警察によれば時に麻薬を観光客に販売していたとも。警察が現地到着した時、被害者の左胸に大きな刺し傷があり、凶器はキッチンナイフですぐそばで見つかったとのこと。
関係者によると、麻薬卸しの容疑者に対して被害者は負債を負っていたようで、諍いが続いていたとのこと。
当日も未払いの麻薬代金に関して口論があり、目撃者によれば容疑者が被害者の顔を殴り、ナイフを胸に突き刺したとのこと。容疑者はバイクで逃げました。
警察はその後、CCTVと警察の検問所を介して容疑者を追跡、容疑者が42 歳の男と断定、逮捕拘留中です。容疑者は過去に6回刑務所に収監されており、今年1月に釈放されたばかりであるとのこと。
殺害場所です。
写真の右端に拙コンドミニアムが写っています。
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