タイの教科書 時代遅れの教訓
タイの新学期が始まるに際して、新しい教科書が出来上がったようですが、その内容が現代にそぐわないような教訓であり、態度/人に対する見解が偏っていると非難があり、記載を見直す動きが出ているようです。
富豪の子息として育った子供が孤児院の友達に招待されて孤児院での食事を食べた時の記述、「朝顔のツタのおひたしとゆで卵にナンプラーを掛けたおかず、、、茹で卵は一人当たり半分」。富裕の子息はおいしい食事で涙が出た、、、
世界中の兄弟姉妹の苦しみを和らげるために、ポケットが空になるまで募金箱にお金を入れました。
料理についていた付けだれが辛すぎたので、別の店でナンプラーを貰おうとしたところ、店主が「あんたはうちで料理を買っていないじゃないか、、、」と言われた少女は、「タイのおおらかでよい伝統は消えてしまった」
おしゃれな服を着て、携帯電話で話してばかり、学校よりショッピングセンターが好きで、夜はパブにお酒を飲みに行きます、、、「女性はしとやかにふるまわなければならない」
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