依然として続くインド人目当ての強盗
インド人旅行客男性34歳が友人らと午前2時ごろ、パタヤビーチを歩いていたところ、トランスジェンダーが近づきいきなり抱きついたとのこと。男性はトランスジェンダーを振りほどこうとしたところ、別のトランスジェンダーが男性の首から金のネックレス66000バーツ相当(26万円)を抜き取り、そのまま両人バイクで逃げ去ったとのこと。
上記写真はパタヤビーチロードの夜の風景ですが、よく見ると右端、縁石を跨ぐようにして路上売春婦(ヤシの実幽霊)が客待ちしています。
この記事の場合、トランスジェンダーは体は男で心は女性であり、一般に上背があり、ネックレスを奪うのは楽だろうなあという体型。
また同日早朝、セカンドロードでもインド国籍33歳男性が同様に2人組のトランジェンダーにネックレス(26000バーツ、10万円)を強奪されたとのこと。
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いずれにしても時間帯は深夜2-4時ごろの時間帯で、金目の物を見せびらかすかのように首に巻いていれば、それを狙う輩もいるだろう、、、と思うわけです。
ただし不審なのは、今回の被害者らは、インドではネックレス強盗に会わないのでしょうか?
パタヤよりさらに治安が悪くて、暗い夜道を歩けないということなのか
金のネックレスは海外でしか首に巻かないのか
あるいは金のネックレスはバーで女性を引き寄せるための小道具なのか
パタヤで金のネックレスを巻いて、酒に酔って夜道を歩くインド人の方が、私にはよっぽど不審者に見えますけどね。
Two Indian Tourists Say Their Expensive Gold Chains Were Stolen by Transgender Thieves in Pattaya
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