いつものことながら無責任感100%
5月31日、パタヤ副市長はビーチロードで進行中の建設プロジェクトを視察した。
パタヤ副市長マノック・ノンジャイは市民からの苦情を受けて、国家電気通信会社(NT)が進行中の「スマートポール5G」プロジェクトを視察するためパタヤビーチを訪れた。
海岸沿いの歩道でレンガの掘削や撤去が行われ、事業主が住民や観光客に迷惑を掛けたとの報告があったためである。
副市長によれば、パタヤ市はNTがその地域で機器の設置を行う許可を与えているという。そして、仮に何らかの損害が発生すれば、事業主が責任を負うだろう、、、と。
同市は「市民に多大なご迷惑をおかけしたことをお詫びしたい」と述べた。
副市長は会社に対し、作業を加速しできるだけ早く完了するよう指示した。
ただし、プロジェクトの正確な完了日は不明だ。
++++
記事を機械的に訳しましたが、
・歩道はパタヤ市が管理するもので工事の許可はパタヤ市が与えた
・現に、工事管理がずさんで、多くの市民が歩道を安全に歩けないなど迷惑を被っている
・「事故が起きたら事業者の責任、補償される」とだけ副市長が発言したら日本だったどうなるだろう、、、
・しかも、明確な工期が示されず、いつ工事が終わるかも把握していない、、、
でも、ここはタイなので、官公庁が責任を負うことなどないのです。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。