ホテルに不倫発覚用の逃走ドア 100万B盗まれる
ホテルに宿泊した客が貴金属現金含め100万バーツ(400万円)を盗まれたとのこと
ホテルの部屋には、一見、姿見に見える大型の鏡が設置されていて、実はこれ、外に通じる扉だったようです。
同様の被害は隣の部屋の客も受けており、2組で共同して部屋を探していて、この隠し扉を発見したとのこと。
ホテルオーナーに確認したところ、
① 愛人と逢瀬を楽しんでいるときに本妻が乗り込んだ場合、逃げられるように設置した扉だということ。
② 貴重品を部屋において外出するなどした泊り客側の責任。
③ 被害総額も、被害の有無も客の申告によるもの
よってホテルに補償責任はない
被害者は警察に被害届を提出を行い、警察は捜査を実施。
外扉のノブに指紋があり、また靴の跡等も発見
被害から3か月、捜査状況の説明が警察からない。
よって、被害者はメディアに訴え出たという経緯。
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タイによくある責任放棄。
警察も証拠が少なかったり、ホテル経営者が有力者である場合、放置しがち
この場合もホテルの名前は発表されていません。
悪党、、、とまではいわないまでも、このような無責任ホテルの場合、ニュース記事にホテルの名前を出したら損害賠償を求める、、、などごり押しする場合もあるようです。

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