テント泊の検討
雨季のパタヤでは十分に星を見ることができないので、早ければ10月の星見遠征に夢を馳せてしまいます。
行先は鳥見旅行でも何度か足を運んでいるタイ北部。
パタヤからおよそ600㎞(近いところで)、自動車で7~8時間。
Googleマップで場所を選定中です。
ドーム式テント。
最近のタイでの流行りはこれ。
オーナー側としても建設費の節減になりますし、見栄えも変わっていてこういうのを好む客層もいそうです。
私的目線だと、各テントにはプライベートな平地があり、ここに望遠鏡を据え付けて、透明な窓を介して望遠鏡を管理して電視観望するというようなシチュエーションが思い浮かびます。
モンゴルのグルなのか、中国奥地のパオなのか。
側面と前面に平地があり、これも望遠鏡を広げる場所として使えそうです。
ただし夜はこんな感じになるようで、タイ人も夜はBBQして酒飲んで騒いで、、、
また、テントは遮光性がないので、テントが密着して並んでいると望遠鏡の視界にテントの明るさが入ってきそうなので、こういう形式はパス。
雨覆いのあるテント。
これなんかも、1泊用なんでしょうね。
ただし日差しが遮れるので、昼間は蒸し暑くはならないようです。
こういうテントもあります。
タイ人が土日に車でやってきて、夕方はBBQで一晩寝て帰るのなら、屋根の低いテントもだったり、エアコンのないテントも可なのでしょうが、連泊して星を見ようとした場合、昼間の居住性(テント室内の高さとかエアコン、、、)なども考えないとだめですね。
星見遠征は寒季であり、標高の高い場所を選べば、昼間でも涼しいのでしょうが、如何にも湿気が溜まりそうな低い三角テントはパスですね。
遮光フライヤーのついたテント。
これなどはテントの位置を選べば、少なくとも1方向はプライベートエリアになりそうで、そこに望遠鏡を広げることは出来そうです。
ただバストイレは共用しかなさそうで、共用トイレがどんな感じかは、写真情報も少なく、、、何日我慢できるか、、、
これらのテントは、自前のものを張ってもOKですし、写真のものは作り付けだと思います。あと、レンタルでチェアーとかテーブルを借りるのだと思います。
昼間は昼寝して、夜は電視観望。
このタイプの良い点は、望遠鏡の視界が事前に確認できること。
バンガロータイプのものを見ていますが、仮にバルコニーがあっても、どちらの方向の夜空を見られるのか、事前にわかりずらいのが難点。
多少の光はあっても、パタヤほどではないのでしょうし、何軒か、泊まり比べて自分なりの場所を探すしかなさそうです
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