Kaeng Khoi Non-Hunting Area
ケーンコイ禁猟区で星が見えるというツイッター
星が見えるということは最低限キャンプできるということであり、宿泊可なんだろうと。
Googleで見るとカオヤイの山すそ。
前回、カオヤイに行った時、北麓側でホテルに宿泊し、ぐるっとカオヤイを反時計回りに廻ったことがあり、その時に近くを通ったことを思い出しました。
印象としては自然豊かなところだなというもの。ただし改めて地図を見ると、地方都市としては大きなサラブリの街が近くにあり、少なくとも西はサラブリの光で覆われていそうだし、すぐそばを大幹線道路である国道2号が通過しているので、高圧ナトリウムランプの光もありそう、、、ということで、Googleマップの写真をざっくり見てここは却下。
ただし、モノのついでというか、カオヤイ周辺でホテルを検索するとこんな感じ、ぐるっと一回りホテルだらけ。
こういう展望台付き物件で1泊5000円くらい。
望遠鏡は高価なものですし、極軸を合わせる時間がかかるので、休憩で部屋に戻る際も置きっぱなしにしておきたいので、こういう形でプライベートエリアが確保されるのは喜ばしいわけですが、隣も同じように展望台スタイルだとその光も気になるところ、、、
プライベートエリアも、自分のコテージ周りの照明は消せたとして、隣家の光は消せませんしね、、、
100歩譲ってというか、一方が暗そうな開けたスペースがあれば、ここでもよいのかと。
実際、昨シーズンまではこのようなホテルを選択しており、前側に光が無ければ望遠鏡を据え、傍に机といすを設置してそこで電視観望。
時間単位の休憩をとる場合は、三脚と望遠鏡架台、机イスはそのままにして、鏡筒と電子機器だけ部屋に持ち帰るというスタイルで見れば、それでよしかな。
部屋が確保されていれば、昼間の仮眠はそこでできますし、機器の充電もできますしね。
++++
このところ国立公園を観望場所としてピックアップしていますが、国立公園の問題点というかよい点でもあるのですが、エリアがクローズ(外部遮断)になっていることです。
変な輩は寄ってきませんが、昼間に近場の町まで買出しに行く場合、そのたびに入園料を払うとなると結構な額になります。
、、、一般的な国立公園入園料は500バーツ、2000円なので。
また当然のことながら僻地にある場合が多く、遠方への買出しになります。
対してこういうホテルであれば、基本出入り自由で夕方の惣菜を買い物に出歩くこともできます。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。