ポテチは将来、精神的苦痛を生じさせる
見出しではポテチとしましたが、記事では超加工食品としています。
スナック菓子、菓子パン、菓子類(ビスケット・アイス・チョコ等)、カップ麺、冷凍食品、清涼飲料水などを超加工食品としています。
日常的に超加工食品を多く摂取している人は、将来的に精神的苦痛が生じやすくなることが判明とのこと。この結果は性別や年齢、学歴、経済状況といった他の因子を考慮した上でも変わらなかったようです。
ここでいう精神的苦痛とは「うつ病」を示す指標でもあり、超加工食品ばかり食べていると、後々の人生でひどい気分の落ち込みに襲われる率が高まるとしています。
超加工食品は高レベルの糖分、塩分、脂肪分を含み、同時に人工甘味料や乳化剤、保存料などの添加物を混ぜて加工された食品のことです。
言われなくても、、、という感じですが、こうした食品ばかりを食べると体に良くないのは想像に難くありません。また、これらの人々はタンパク質、食物繊維、飽和脂肪の摂取量が少なく、果物や野菜を食べる頻度も少なかったとのことです。
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私自身、現時点で減量中であり、メインの食事は野菜たっぷり肉なども入ったものを食べ続けています。また少なくともリタイア後はポテトチップスなどは食べていませんし、もともとカップ麺もほとんど食べていません。
もうそろそろ減量も終えようと思っていますが、現在の食事メニューには気に入っており、+αをどうするか色々試みているところ。超加工食品をゼロにする必要はないと思いますが、抑制は必要ですね。
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