シロエリコウ飛来
Woolly-necked stork、シロエリコウというコウノトリの一種。
タイ東北部ブリラム県の野生動物保護区に飛来したというもの。
この鳥そのものは非常に珍しく見に行きたいなあといろいろ調べました。
この鳥が飛来した野生保護区はサケーオ県からブリラム県以北に行く峠道を降りたところにある人工湖で今まで何回かすぐ横の国道を通ったことがある場所。
ブリラムはカンボジア由来のクメール遺跡が多いエリアで、最初は遺跡巡りのバイク旅行で横を通りました。その後鳥見で通り、今は星見の候補地としてもピックアップしている地域です。
図鑑を調べると、この鳥はこの湖に常時いるというわけではなく、タイ南部の狭いエリアを繁殖地にしているようです。Googleマップを見ても野鳥が豊富な場所というほど大きな人工湖ではなく、実際鳥見旅行で何度もこの横を通過していますが、鳥見の場所という情報もなく素通りしていました。
このフェイスブックへの投稿記事は場所が明示されているので助かりますが、いつの写真かは不明。季節の渡り鳥でたまたま立ち寄ったということであれば、今から行ったところで空振り、、、かなと。
今回の野生保護区は「ドンヤイ野生動物保護区」というところでパタヤから自動車で4時間半の場所。鳥見だと早朝なので、朝6時の日の出に間に合うようにパタヤから出ると午前1時発とか近くで1泊の行程なので、鳥見としては結構大変な場所。
図中に茶色い長丸を記入しましたが、これらエリアは星見として想定している場所。
パタヤを午前中に出て午後の早い時間帯に着き、現地にて軽く仮眠して夕方から星見。
明け方に小移動して野生保護区で鳥見、、、というのがベストなのですが雨季じゃね。
それ以前に、もう鳥が飛び立ってしまっていれば行ってもしょうがないのですけれども
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