拙宅前パタヤビーチで乱闘、10代の若者2人が重傷
先週末土曜日夜、パタヤビーチで乱闘が発生し、10代の若者2人が重傷を負い、1人は足に銃創を受けました。事件はパタヤ警察署からわずか100メートルの場所で発生。記事の写真は拙宅からビーチに出たまさにその場所。パタヤ当局は、世界的なリゾート都市の安全性が危惧されることを懸念しているとのこと。
土曜日の夜10時30分、パタヤ市内でライバル関係にあった2つのタイ人10代グループが関与。警察と救助隊員が急行し、重傷を負った15歳と17歳の少年2人を確保。
15歳の少年は両肩、右腕、右手を刃物で切りつけられ大量出血。彼は小型拳銃、長刀、手に鋼鉄攻撃具を装着していたようです。
17歳の少年は左足に2つの銃創を受けていました。
目撃者らへの取材によると、大勢の観光客がパタヤビーチでくつろいでいたところ、オートバイヘルメットを被り、さまざまな武器を持った十代の若者らがビーチに進入し、別のグループを襲撃し始めたようです。
襲撃直後に銃声があり、近くに座っていた観光客らは驚いて四方八方に逃げ、その直後、十代の少年たちは現場から逃走するのを目撃されたとのこと。うち2人は負傷のため道端で倒れていた。
パタヤ警察によると鮮明なCCTV画像があり、犯人は特定されていて現在、追跡中であるとのこと。
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SNSでは、パタヤのティーンエイジャーたちが引き起こしている様々な事件を踏まえ、暴力事件を防ぐためにビーチ、公園、スケートパーク、インターネットカフェなどの危険なスポットを夜間閉鎖するよう求めているとのこと。
パタヤ警察は以前にもビーチでのパトロールを強化するとしていますが、実際はメディア向けのパトロールだけで、拙宅ベランダから見ていると相も変わらず夜通し、若者が騒いでいる状況に変わりありません。
付近住民としては夜10時以降のビーチ立入禁止を要望したいところ、、、ついでにビーチを照らす照明も消して、、、
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