パタヤ近くでデング熱
上記写真、どういう主旨で添付されたのかは不明、、、
パタヤのあるチョンブリ県で2900人以上の人がデング熱に感染し、3人が死亡したとのこと。うちパタヤのあるバンラムーン郡では週平均26名の感染者が発生しており、合計で390人、死亡者はまだ出ていない模様。、、、この数字だけ見るとパタヤは感染の中心ではなさそうです。
また新型コロナウィルスについても毎週60人前後の感染が確認されているようです。
さらにサル痘については「男性と性交渉のある男性の間で26人の感染が確認された」とのこと。
日本厚生省のWebサイトによれば、
「デング熱は、蚊に刺されることによって感染する疾患です。デング熱は急激な発熱で発症し、発疹、頭痛、骨関節痛、嘔気・嘔吐などの症状が見られます。通常、発症後2~7日で解熱し、発疹は解熱時期に 出現します。デング熱患者の一部は、まれに重症化してデング出血熱やデングショック症候群を発症することがあり、早期に適切な治療が行われなければ死に至ることがあります。」
とのこと。
日本人のSNSなどを見ているとデング熱に感染したという記事はたまに見かけます。
蚊に刺されることによって感染するものなので、新型コロナのような対人的な対策ではなく、「蚊に刺されるようなところには行くな」ということになります。
ゴルフとか鳥見をしている人間にしてみると、気を付けなければならない感染症です。

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