ウォーキングストリートのATMでカードスキミング
チョンブリ-警察は木曜日、ATMスキミング計画に関与した中国人と台湾人2名をパタヤで逮捕したとのこと。
彼らの宿泊していたホテルの部屋で、カードスキミング装置5台、偽造クレジットカード6枚、カードリーダー1台を押収したようです。
警察は、パタヤ・ウォーキング・ストリートのATMにカードスキミング装置が設置されているのを発見したと銀行から通報を受け、容疑者らがATM利用者のカード情報を盗むために装置を仕掛ける様子を監視カメラ映像で確認、逮捕に至ったとのこと。
警察によれば、過去10年間ほどカードスキミング犯罪は行われていなかったとのこと。
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私自身は、キャッシュカードは基本的に営業中の銀行に設置されたATMでしか使用しません。
仮に、街の中のATMでカードが吸い込まれた等の事故が起きても、連絡先もわかりませんし、対処の方法もわからないからです。例えば、休日の対応って?
警察はここ10年間、カードスキミングはなかったとしていますが、SNSにはカード情報を掠め取るいろいろな手法が流れていて、被害者からの投稿もよく見ます。
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