大麻ケーキを食べて露人夫婦錯乱
事件は2部に分かれているようです。
第1部
午前1時過ぎ、通訳者から露人観光客がホテルでパニックのような症状で苦しんでいるという連絡があり、救急隊員がホテルに急行。
観光客は二人のロシア人夫婦のようで、大麻入りのケーキを食べた後に呼吸困難に陥ったとのこと。
彼らは全身が脱力状態で、心臓が高鳴り、まるで時間がゆっくり進んでいるかのような幻を見ていると球状を訴えたとのこと。
救助チームは救急病院に二人を搬送することを決定。
第2部
救急車に二人を乗せて病院に向かう途中で、二人は急に興奮し始め、救急車のドアを叩きながら叫び、車を止めるように要求。
上記写真は車から出て道端にへたり込んでいる露人(多分、妻の方)。
この段階で救急隊は警察に通報。
警察/救急隊は病院に行くように説得したが、露人たちは病院で治療を受けることを拒否。仕方なく、警察は彼らのためにホテルに戻る手配をした、とのこと。
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彼らには彼らの理由があるんでしょうね。
警察沙汰になれば大使館関係者が呼ばれますでしょうし、もしかしたら男性が徴兵や動員対象者で、不正に海外に出ていたとしたら、不法滞在とかロシアでの罪状により国外退去措置になり、、、
彼らが宿泊しているのはジョムティエンセカンドロードという場所。
ビーチから離れた幹線道路際。節約して安いホテルに泊まっているのかな、、、
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