焼いて食っちゃうぞ (ハトに対して)
バードウォッチャーとして鳥、特に野鳥に対しては温かい目を持っていますが、ハト、特にカワラバト(=ドバト)に対しては動物愛護的な最低限の感情も持ち合わせていません。
神社仏閣にいれば「飛び去れ、、、」と追い散らしますし、たまにバードウォッチを楽しむの山にいると「ここから出ていけ」と。
特に拙宅、ハトが多めです。日本の一部で実施されているように、漁網ネットを張っている家もあります。
拙コンドミニアムは投資目的とか、また雨季などのローシーズンは空き家で冬に戻ってくるなどという人もいて、そういうお宅のベランダはハトの棲み処になっています。
拙宅の右隣、ヨーロッパ系のご老人がタイ人を介助員のようにして同居していましたがが、ここ1年近くほぼ空き家状態。健康悪化なのかなと思うと同時に、ハトの棲み処になっています。
隣にハトの棲み処があると、拙宅ベランダにもハトが立寄るようになり、以前は数日に1度程度、私がベランダに出ればパット飛び立つ感じでしたが、最近では日に数度、私が威嚇するためにベランダに出て行っても我関せずで、1mくらいまで近寄らないと逃げていかなくなりました。
出ていけとか、食っちゃうぞと言って追い立ててもダメですね。
どうしたらいいんでしょう。
和名 カワラバト(Rock Pigeon)。
これは野鳥ではなくて、日本でもタイでも外来種です。
嗜好のために飼っていた、あるいは昔は伝書鳩として飼育していたものが野に放たれたものです。
こういうハトであればぜひ出会ってみたいもの
タイには29種のハトがいるとされています。


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