006P乾電池など 如何にもタイらしい、、、
Φ120用に組んだ電動フォーカサのコントーラ用の乾電池は006Pという角型乾電池で、多分あるだろうと電脳ツッコムビルへ。
2階にあるスマホフロアー
タイの一般庶民の電気製品というと「スマホ」なので電脳ツッコムで一番充実しているフロアーであり、外国人観光客も多いフロア
エスカレータで昇っていくと正面にいつもタブレットとかスマホを買う店があり、ムスリムのお姉さんと目が合うとお姉さんにっこり。私も手を上げて挨拶、、、この店でしか商品を買っていませんので、私は上客なのでしょう。
006Pの電池ですが、珍しい電池と言えば珍しいタイプの電池ですが、昭和時代を生きた私としては海外製品などの電池として使われているイメージ。
最初、何でもある雑貨屋みたいなところで006Pというと「わからない、しらない、見たことがない」。丁寧にパソコンで検索してくれましたが該当がないとのこと。
私のイメージとして、「変わったタイプの電池ならPower Buy」というイメージがあり、乾電池コーナーに行くと、無事006Pらしき電池。
肩に「9V」とあり、006Pという表示はなし。後ほど自宅で確認すると006Pは9Vとのことで正解でした。
ハンドコントーラーは持参していたので、目分量で見るとサイズ的にはこれでいいのだろう、、、と。
これは167Bですが、99バーツのものがあり、100バーツ札で会計。
見ると26バーツのお釣りが返ってきて、レシートにも74バーツという記載。
バーコードを読んだのでキャッシャーの打ち間違えではありません。
タイにはよくあることです。
最近、炊飯器で鶏むね肉と野菜を煮込んだスープを作っており、穴あきお玉はあったのですが、普通のお玉がなかったのでここで購入。
樹脂タイプのものが欲しかったのですが金属製しかなく20バーツちょうど。
キャッシャーで20バーツを出して会計するとお釣りとして20バーツ札が戻ってきました。
タイ人を騙すような形で金を受け取るのも嫌ですし、お釣りはないだろうと20バーツを押し戻しました。
仮に万が一、私が20バーツ札2枚出したのなら耄碌したものだと諦めるだけ。




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