星見遠征 仮に荷造り
敷地内/近郊星見遠征には白い赤道儀で行こうと思っています。
三脚の上に直接赤道儀を載せた図です。
気になるのはカウンターウェイト/望遠鏡鏡筒と三脚との干渉です。
カウンターウェイトは三脚と赤道儀の向きを調整すれば干渉しないようですが、望遠鏡を天頂に向けた時、望遠用のお尻と三脚が干渉しそうです。
三脚の上に上記写真左のハーフピラーを載せれば上部機材と三脚が干渉することはないので、遠征にも持っていく必要があります。
ハーフピラーのお尻に銀色の円形部材が付いています。これはジッゾ互換のアダプターで、三脚の上にカパッとはめ込んで固定します。
実はハーフピラー上部も同様の構造になっていて、赤道儀の下面側にこのアダプターがもう一つ必要なのですが、この時点で赤い赤道儀側に取り付けてあります。
遠征に出るとなった段階で、赤赤道儀から白赤道儀にアダプターを装着し直すことが必要になるようです。
機材が多少違いますが、これをバラシてキャリーボックスに積み込めるかの検証。
鏡筒、赤道儀、ハーフピラー、三脚、折りたたみイス、ポタ電です。
とりあえず収まっています。
この形で星見遠征する場合は白赤道儀となりますが、布製の手提げバッグに入れて緩衝材代わりにします。
この写真以外のものとして、
天体カメラ1~2機種、オートガイダーセット、ASIAIR、コード類、iPad等があり、
これらは一括して手提げバッグに入れて持ち運びます。.
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炎天下、望遠鏡の解体組み立てをしましたが、工具類が熱いのなんの。
特に艶消しのクロ塗装されている工具は激熱、火傷しそうでした。
もう寒季のはずなのですけども。




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