弊コンドミニアムのプールが再開していました。

　午後2時過ぎ、一番暑い時間帯ですが、ファラン客が5人程度。

　プールは再開されましたが、例えばバンコク都の基準に従えば1名/150㎡なので、プールの敷地で考えれば8人くらいが最大許容値。プール入り口に特に係員が立っているわけでもなさそうなので、県の立入検査があるときだけ事前に連絡があって、客が出されるのかもしれません。

　写真をよく見ると、ビーチチェアの間隔は2ｍ程度以上離れているので、この辺はソーシャルディスタンスが配慮されているのだと思います。

　なお、この再開基準（どの施設を再開するか、施設使用規則をどう定めるか）は県知事名で規定されるのですが、チョンブリ県の種々の再開基準がどうなっているのかは、よくわかりません。

　いずれにせよ、朝日が上がって大体10時半ごろから陽が射し始めます。写真右に建物が見えていますが、センタンデパートとヒルトンホテルが建っていて、朝の時間だけ日差しが遮られます。逆にいうと、この日差しが遮られる朝の時間帯と、夕方4時過ぎ、陽が陰ったころ以降しか、マトモナ感覚だといることは出来ません。

　北欧系などなら日差しが浴びたいのでしょうが、日本人だと1時間もいると、最悪、火ぶくれ状態になったりします。